家族3人で、どたばたの海外生活を開始しました!

チェンマイコンプレックス・ナーモーは地元大学生愛用の服市場!穴場ナイトマーケット!

マーケット

チェンマイには数多くのナイトマーケットがありますが、

チェンマイ大学の女子大生を中心に、地元っ子で賑わっている

とっておきの場所があります。

 

それがチェンマイ大学前のナイトマーケット

「チェンマイコンプレックス」(The Chiangmai Complex)と

「ナーモー市場」(通称ナーモー)です!

 

このエリアには、数えきれない程の洋服屋をはじめ、

靴、アクセサリーなどのアパレル関連商品が充実しています。

(レディースだけでなくメンズもあります!男子も御用達!)

 

美容関係のショップ(ネイルサロンや脱毛、メイク・コスメ)も
豊富に出店されていますので、

ここに来ればオシャレに必要なものが全て揃うといっても過言ではありません。

 

また、フードコートも併設されていますので、

お腹が空いても大丈夫!

どこで何を食べようか、目移りしてしまう程!

価格も観光地価格ではなく、手頃な値段設定になっているのが嬉しい!

 

 

 

歩き疲れた時に嬉しいタピオカ(バブル)ドリンクや
フレッシュフルーツジュース、スイーツ屋さんも豊富にあります!

 

(↑これは、バブル入りのアイスコーヒー 20バーツ)

 

 

トレンドファッションと絶品グルメを同時に満喫できる

一度は絶対訪れたい一押しのマーケットです!

 

 

こんな人におすすめ!
◆服、靴、アクセサリーなどファッション関連の商品を買いたい!
◆観光客で溢れている場所ではなくローカルな雰囲気を楽しみたい!
◆お土産ではなく、普段使いできるものが欲しい!
◆美味しくてリーズナブルな屋台グルメを味わいたい!
◆タイの10代20代の若者が集う夜遊びスポットに行ってみたい!

 

 

ショッピングモール「MAYA」(メーヤー)から歩いて行ける距離にありますので、

昼間は建物内でゆっくりしてから、

夜の楽しみとして訪れるのも良いですし、

 

ドイステープ山で日没や夜景を楽しんだ帰りに寄るのもおすすめです!

 

 

トイレ事情やアクセス方法など

行く前に、知っておくと役立つ情報をまとめましたので

参考にしていただければ嬉しいです。

 

チェンマイコンプレックス(チェンマイ大学付近ナイトマーケット)

 

営業日・開店時間などの基本情報

 

名前:チェンマイコンプレックスおよびナーモー市場

隣接して2つのマーケットが位置しています。
両方の市場を合わせて”チェンマイ大学ナイトマーケット”
地元民の呼び方は「ナーモー」(タイ語でチェンマイ大学前という意味のようです)

英語表記・・・Kad Na Mor
タイ語表記・・・กาดหน้ามอ

 

 

営業日:毎日(月曜日~日曜日)

営業時間:17:00~23:00

 

  • 立体駐車場あり
  • トイレあり(チップ制:1回10バーツ)
  • ATMあり
  • 屋根付きエリアあり(雨天に便利)

 

  • 印項目について、下記に詳細あり!

 

 

 

アクセス(場所・行き方)

 

 

メーヤーから徒歩約15分。

旧市街やチェンマイ中心部からはソンテウやトゥクトゥク、バイクタクシーがたくさん走っているので利用しやすいです。

Grabの利用も可能です!
(Googleマップに登録されている市場なので目的地として簡単にピンを刺せます)

 

スマートバスの利用に慣れている方は、

  • 紫色のスマートバスで「チェンマイ大学前」下車徒歩約2分
  • 青色のスマートバスで「マリンプラザ前」下車

となっています。

 

 

 

チェンマイコンプレックス訪問レポート!

 

MAYA~ナーモー 散策

 

 

私は、夕方17時頃、MAYAから歩いてナーモーに向かいました。

8月初旬のチェンマイは雨季ですが、この日は一雨降ったあとで、雲の合間から日が差し、ちょっと汗ばみましたが、

18時を過ぎると風が涼しく、過ごしやすくなりました。

 

途中、美味しそうなハンバーガーの看板に魅了され、
お買い物前の腹ごしらえ。

 

 

注文してからじっくり焼いてくれた牛肉ハンバーグがとってもジューシーで

手作り感が感じられるトマトソース&マヨネーズ(タルタルソース?)が

とっても美味しかったです!

 

フライドポテトが、ステンレスのかごに入っているので、

時間が経っても揚げたてのサクサク感あり!

盛り付けも迫力ありです!

 

 

ハンバーガーとポテトで150バーツ。
飲み物は15バーツでした。

 

普段一食50バーツ以下で
済ませる事も多い私たちには、ちょっと勇気がいる価格でしたが思い切って入ってみました・笑

 

この他、ステーキもボリュームありで美味しそうでした!

 

金曜の18時頃は学生さんやカップル、家族で
外のカウンター席まで満席になりました。

 

ドラム缶をアレンジしてDIYしたと思われる椅子がインパクト大!

 

 

 

メーヤーからナーモーまでの道のりにも、脇道に屋台がズラリと出ている路地があったり、24時間オープンしているカフェや、マッサージ店など

気になるところがたくさんあったので、

次回はこういった場所も散策してみたいなと思える道のりでした。

 

 

 

 

チェンマイコンプレックス入口~ショップ巡り

 

 

こちらが、チェンマイコンプレックスのメインエントランス。

入り口にはATMが何台もあり、大勢の人が利用していました。

 

入り口から地元民の購買威力を体感。

 

 

エントランスを抜けると服飾雑貨店がズラリ!

それぞれのお店が独自に仕入れたセレクトショップや

ハンドメイドのお店など、カジュアルなものもラグジュアリーなものも

豊富に揃っています。

 

どの店にもお客さんがいますが、特に人が多いところは人気のお店なのかな?

 

 

どの服も、安い!

有名なショッピングモール内並みの品ぞろえなのに、

観光名所になっているマーケットよりもリーズナブルなお値段で売っています!

 

Tシャツは、大体100バーツ程度

デニム(ジーンズ)も200バーツ程で色々なデザインの物を選択することが可能。

その他の洋服も100~300バーツ台の値付けが多い印象です。

 

試着ができないお店も多いですが、

試着室がなくても店内で自由に脱ぎ着して試している人がいるお店もありましたので、

似合うかどうか、サイズが合っているかどうか心配な時は、店員さんに一声かけて聞いてみると良いです!

※英語が通じるお店が多かったです!

 

サンダルやスニーカー、帽子やバッグも豊富!

 

下着屋さんもあります。

 

スマホケースやUSBなどのアクセサリ類も売っています。

 

こちらは一際多くの人で賑わっていたコスメショップ

「DARA Cosmetics」!

 

 

ネイルサロンで爪のお洒落を楽しんでいる女の子も大勢いました!

 

 

 

 

トイレ事情

 

 

メインエントランス奥手にあるフードコートエリアの隅に

有料のトイレがあります。

 

入り口で10バーツ払って使用するチップ制です。

 

最近できたのかな?と感じる建物で、中もきれいです。

女子トイレは4つありました。

時間帯によっては少し並ぶこともあります。

 

トイレットペーパー付属の水洗トイレですが、

ペーパーが無くなっていることもあるので、入ったらまず確認した方が安心です。

 

チェンマイでは、トイレットペーパーは便器内に流さず、個室内に用意されているごみ箱にティッシュを捨てるようになっています。

おしりを洗えるシャワーも付いてます。

 

 

男性トイレもキレイとのこと(家族の意見より)

小用が4つ、大用の個室が1つあるそうです。

 

 

 

グルメ編

 

メインのフードコートは屋根付きで、横並びに多数のお店が連なっています。

各ショップ前に椅子とテーブルがあるので、ゆっくり食事を楽しむことが可能です。

(野外のお店がほとんどですが、室内で食べられるお店もあります)

 

安くて美味しいというレビューが多く、いろいろな物を食べ歩きたい人にもおすすめです。

 

そのほか、服屋さんの合間に点在する形で

ドリンクスタンドや軽食屋さんがあり、イスとテーブルも近くにありますので、

一休みしたい時に最適!

 

 

 

 

 

チェンマイ大学ナイトマーケットのレビュー・口コミ

 

Twitterにはたくさんの体験談が投稿されてます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェンマイ郊外おすすめマーケット

 

ナーモーが気に入った!という方におすすめしたい

チェンマイ郊外のマーケットもあります!

サンカムペー地区にある「チャムチャマーケット」です!

こちらは、ナーモーより規模は小さめですが、

よりゆったりとのんびりと楽しめるマーケットです。

土曜日曜限定で朝9時から昼2時まで開催される静かな場所。

オーガニックコットン仕様のハンドメイド服やオーガニック野菜のサラダなど

身体にも優しいとっても居心地が良いスポットです。

 

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おわりに

 

私たちは、金曜日の夜にアラフォー夫婦+子どもの家族で出かけてみましたが、

ごみごみした感じやうるさいな、と思う感じではなく

心地よい込み具合で、賑やかな楽しい夜の雰囲気の中

買い物とご飯を満喫できました!

 

外国人が少ない印象で、タイの人が多かったので

本当にローカルの人に愛されている場所なんだなと実感できました。

 

治安が悪いとか、怖い思いも一切なく、

ゴミが散らかっているという感じもなかったのが、より好印象!

 

20代を大幅に超えた世代でも十分に楽しめる場所だったことが確認できたのもポイントです!

 

こんな夜市が毎日開かれているなんて!

 

一度行ったら、また行きたくなる、そんなナイトマーケットでした!

 

近くにはホテルもたくさんありますので、

旅行スケジュールに組み込んでみてはいかがでしょうか。

 

タイパンツや象柄Tシャツなど旅行に来たからこそ楽しめる服装も良いですが、

もっと地元に馴染んだ服、日本に帰ってからも着たい服を探すのに

最適です!

 

 

 

この記事は、2019年8月2日現在の情報に基づいて記載しています。

営業時間など、変更になるものもありますので、お出かけの際には最新の情報も今一度お確かめください。

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