今のレートだと日本円で480円くらいでした。かなりリーズナブルで有難いです。
現地でも、年々物価が上がっている
という話を聞くマレーシアですが、
2019年現在の物価はどうなっているのか、
実際に私が体験したサービスや、購入したものを通じて記事にしていくシリーズ、
「マレーシアの物価」。
今日は、マレーシアの床屋さん、「散髪費用編」です。
マレーシアの床屋さん(18RMカット)で散髪して来た。[マレーシアの物価/2019年6月]
はい、結果から先に報告しますと、
18リンギットで散髪できました。
日本円にすると、465〜485円くらいの価格(相場のレートにより若干幅を持たせています。)でした。
私は男性、ショートカットです。
このお店では、料金表を見る限り、
大人も子供も女性も、全て同じ値段で、18リンギットでした。
日本で言う1000円カットのお店のような感じの所でした。
このモール(こじんまりとした感じの所)の中の床屋さんに行きました。
場所は、クアラルンプールの郊外です。
ここでは、よく大人(男性)や子供がカットしてもらっている所をみますが、
あまり、女性がカットしてもらっている姿は見ません。
ただ、ムスリム用の個室もあるらしいので、
女性は、個室でカットしてもらっているのかもしれません。
雰囲気としては、日本だと、
1000円カットのお店のような感じかなと思います。
マレーシアの散髪に必要だった英語(単語)/コミュニケーション
一応、参考までに、
髪の毛を切ってもらうために必要だった英語(という程でもないですが。)のやりとりです。
英語力も、髪型に対するこだわりもない私なので、みなさんの参考になるとは思えませんが、以下のような会話にもなってない3つの単語のやりとりだけでカットが終了しました。
床屋さんでしゃべったのは、3つの単語だけでした。
理容師さんは、中国系の方か、
韓国系の方かちょっと分からなかったのですが、アジア系の方でした。
私が行った時は、お店に誰もいなかったので
すぐにやってもらう事が出来ました。
もうこの時点で、片言ですよ。
まともに英文すら言えていないという・・・。
私が席に座ると、
店員さんが散髪用のケープ(エプロン)を私にかけます。
で、すぐにバリカンでカットが始まりました。
多分所要時間は10分〜15分程でした。
なかなか上手にカットして貰えて満足でした。
ちゃんとした要望が
伝えられたらまた違うのでしょうが、自分の場合、散髪はただ「さっぱりして涼しくなればOK」という動機で行っているため、これで十分でした。
私のような、髪型に特にこだわりがないタイプの方は、
買い物ついでに、床屋さんがあったらチェックしてみて、なんかのタイミングで空いている時があったらふらっと行けばOKだと思います。
(ただし、いつもはある程度お客さんが入っているお店である事が重要!)
もっとこだわりがある方は、
床屋さんでも評判を事前に確かめたり、
女性の場合は、評判のよい美容室(現地に知り合いや友達がいれば口コミに頼る方が無難かなと思います。)を探してみたりした方が良いかなと思います。
一般的には、女性の方が男性より、料金も高くなります。
(私が行った18RMカットのお店は、女性も同料金ですが、女性がカットしてもらっている所は見た事がありません。)
以上、本日は、マレーシアでの
散髪体験談でした。
マレーシアや他東南アジア諸国の物価についての記事はこれからも
時々書いて行きたいと思います。
よろしければ、こちらもどうぞ。
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